大雨によって発生する災害の種類にはどのようなものがあるのか、ここではそれをお伝えしていきたいと思います。まずは、洪水害ですが、これは大雨であったり、融雪などが原因になって起き、河川を流れている水の量が、通常よりも多くなってしまうことによる災害です。
そして、浸水害というものは、大雨などによって起こる地表水の増加に対して、地表水を排出していく能力が追いつかずに、用水溝であったり、下水溝から水が氾濫してしまったりして起こる災害。
そして、他にも湛水害(たんすいがい)というものは、浸水してしまった後に、低湿地であったり、耕地などの場所に水が溜まってしまい、水がそこから引かないという状態がずっと続いてしまうという災害です。そして、山崩れ害というものもありますが、大雨であったり、融雪を原因としていて、山体が大規模に崩れ落ちてしまうことで引き起こされる災害です。
次に、がけ崩れ害というものですが、急傾斜(傾斜三十度以上)のがけであったり、人工的な造成でできた、急傾斜の斜面が、一斉に崩壊してしまうという災害です。そして、土石流害というものですが、これは渓流地帯に沢山の岩石や泥などが堆積していたところを、洪水が発生することで一気に押し流されてしまったり、もしくは斜面を滑落していく岩石であったり、土砂などといったものが、非常に多くの水分を含み、下流方向に流下していくという災害です。
そして最後に地滑り害というものですが、これは山体などの急斜面の土壌が、大規模に滑り落ちてしまうというような種類の災害です。
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