山火事災害の原因として考えられるものは、主にニつに分けることができます。まず、一つが自然発火が原因となっている場合で、雷であったり、火山の噴火といったものが原因となって発生してしまうのです。
または、ほとんどありませんが枯れ葉同士が、風などのようななんらかの原因でこすれあって、そのときの摩擦熱火災になるということもあります。そしてもう一つの原因は人間が原因となるものです。これは、たき火であったりタバコの不始末や、もしくは放火や焼畑農業といったものが原因となっています。
主な被害としては、短期的に見てみると延焼していくことで住居であったり、財産や、そして生命を失ってしまうこと、そして煙を吸ってしまうことによる健康被害です。そして長期的に見てみると、森林の持っている公益的機能であったり、生物多様性というものがバランスを崩してしまい、水源涵養機能といったものを無くしてしまったり、または土砂流出をすることで洪水被害が非常に大きくなってしまったり、生態系バランスも大きく崩れてしまい、ある一種類の動物が大量に発生してしまったりなどします。
そして、山林火災は極度の乾燥であったり、強風によって範囲が非常に大きくなってしまいます。強風の吹いている場合であれば、火災旋風というものも発生してしまい、猛烈なスピードで火災が移動していき、これが住宅地などに行き着く場合は非常に大きな被害を生んでしまいます。
最近では、アメリカやオーストラリアという国では、落雷などといったような自然発生しているタイプの山火事は、むやみに消火しないようになっています。
スポンサードリンク